淡路島のフルーツ人生、スタート
2022年 06月 28日
あわじ花の歳時記園は老夫婦二人で営んでいる個人経営の観光農園です。


3000坪の広大な園内には自然のフルーツが四季折々に実ってくれます。
あじさいの時期には梅の実がいっぱいで忙しくてなかなか、摘めに行けないのでお客さまに梅摘み体験していただいて、酵素シロップ作りや梅干し作りをしていただいています。

梅仕事も忙しいなあ~(笑)
その時期はびわの実もたくさんなって、来園されたお客様に試食のサービスをしています。
無農薬のほつたらかしの貧乏びわ(笑)ですが
とっても甘くて、大好評ですヨ!
6月下旬頃のは巴旦杏です。
桜の頃、真っ白な花をみごとに咲かせてくれ、
真っ赤な美味しいすももが実ります。
ケーキ屋のまいちゃんが巴旦杏を使って、ケーキを焼いてくれました。
その頃にはカフェの前の山桃の実が真っ赤に熟れて来て、ぽとぽと落ちてくるので拾うのが忙しいです。
ジャムにしたり、フレッシュジュースはとてもきれいな真っ赤な色で美味しいです。

近くの88歳の八重子ばあちゃんちの樹齢100年のなるとみかんを絞ってフレッシュジュースとオレンジピールも大好評です。
6月はあじさいの花だけでなく、6月仕事はいっぱいで、しあわせな月でもあります。
あじさい守女房、老体にもかかわらず飛びまわっております。
皆さん、こんなあわじ花の歳時記園で、一緒に遊びませんか~💕
さぁ9月は待望のデッカイ栗🌰ですよー❤️
by ajisaien | 2022-06-28 04:32